1年にたくさんのお祝いをしよう

エンタメマーケッター22年目、経営者12年目、ゆみです。→ゆみのこと

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 今日はマヤ暦でいうとKIN260、つまり1年サイクル260日の最後の日。そしてマヤ暦でいう私の誕生日です。

 KIN260の黄色い太陽。マヤ暦でいうと大晦日うまれということになります。

 今日は春分の近辺であり、十二星座の魚座も終わる所、そこにマヤの最終日も来るのはたまたまでもなく、自然な周期でしょう。

 私は西暦では5月生まれだけど、マヤだと今日が誕生日。今日から260日後、またマヤの誕生日もある。8ヶ月半くらいなので年内にもう一回誕生日があります。面白いよね。

1年に何個も区切りをもうけよう。そしてお祝いしよう

 そもそも誕生日を祝うことだってたいした理由もないわけです。面白いからだけです。それなら、1年に色んな区切りを設けて、その都度お祝いしたってかまわないのです。

 毎日がなにがしかの記念日であり、一所懸命に楽しみたい瞬間なのです。毎日毎日お祝いしていくのがいいと思います。

ハッピーバースデー&ハッピーニューイヤー!

1つ1つ終わらせていく

 お祝いとは、1つの供養だと思うのである。特別で大きな流れへの祈りである。この1年も決して楽な事ばかりでは無かったし、悲しいことも苦しいことも不安な日々もたくさんあったけれど、でもなんとなく、そうだね、よかったね、と終われることが幸せなのである。

 1つ1つ、そこで完結させていく。その区切り、お祝いをいつまでも心に残していたら、先に進んでいけないのです。ずっと宙ぶらりんであることが、わたし達を不安にします。

 1つ1つ、これはこういうことだった。だから私はこう結論づけた。それに対して十分に心と時間を注いだ。十分癒やされた、癒やした。その納得感が大切なのです。

 ひがなもん、といいますが、時間が解決してくれるということがあります。1つ1つのことを抱えたまま吟味し、それに心を奪われている時間もまた必要な時間だったのです。無理してそこから立ち去るということも難しかったわけです。

 でもだからこそ、季節の巡りやいろんなお祝い、式典があるのです。それを通じて、お彼岸までにはきっと寒さも収まり新しい気持ちになっているだろう、そんな風にひがなもんですごしていくわけです。

 無理せず、のんびり新しい人生をすすんでいきましょう。