カニバる|一分で分かるエンタメマーケ用語

エンタメマーケッター22年目、経営者12年目、ゆみです。→ゆみのこと

仕事のマニュアル「ホームページもブログも自分でやる」新発売💖

 どういうこと?もっと普通の言葉で言ってよ!ここが変だよ!そんなエンタメマーケ専門用語を小学生にも分かるように平たく解説しています。

カニバる?カーニバル?

 会話の流れの中に突然でてきたら「え?」って聞き返すくらい変な言葉ですが、ギョーカイでは週に1回くらい耳にします。決して、リオのカーニバルの事ではありません。それのが楽しそうでいいのにね。

 むしろ怖い言葉です。

カニバリスト?

 カニバリストという、人間の共食いを表す言葉なのです。こわい〜。つまるところ、共食いしてしまいます、と言うこととなのです。

 広告効果や、マーケティングの施策効果を、自分たちで奪い合い、打ち消しあってしまうような状況で使います。

ギョーカイ小学校の日常

「はかせ〜、親友同士のAくんBくんが立候補するらしいよ」

「じゃあ友達グループが被るから、カニバっちゃうね」

「友達が食べ合うなんて、怖いこといわないでよ、はかせ〜!」