仕事を減らした方が儲かる#2

エンタメマーケッター22年目、経営者12年目、ゆみです。→ゆみのこと

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 自分のキャパを超えて一所懸命に営業受注する人って「ネガティブな自分の評判を、できるだけ多くの人にばらまこう!」そう努力してるようにしか見えないのよね。

受注が重要なのではない

 売上至上主義、いやいやそこまで大層に考えて無くて「売上」以外の指標を知らないんだよね。売上にだけ注目すると、どんどん宣伝・営業して「受注」しよう!となるのも頷ける。

 受注することがすべて!受注すればOK!受注したら幸せ!では、まったく無いんだよね。受注して喜んでちゃだめなのです。

大事なのは納品

 終わり良ければすべて良し、をまず心がけたいのです。

 最初だけの人ってかっこ悪くない?モテたい、モノにしたいからって、はじめだけいい顔して、その後釣った魚に餌をあげなかったら奥さんも彼女も逃げていくよね?そういう男の人ってたくさんいるよね。

 そんなしょうもない男みたいな、営業マンや社長もたくさんいるんです。

 受注したら「納品」しないといけない。実際重要なのは「納品」であり、お客さんの役に立つことなのです。お客さんが商品を使ってくれる、体験してくれる、そしてお客さんの困ったが解決する、その最終工程が最も大事なのです。

納品できないほど受注してしまうのを避けよう

 つまり、納品の品質を担保できないほど、受注しちゃうのは、愚の骨頂っていうことなんだよ。

明日は、納品の品質って何だろう?について話すね!

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