
エンタメマーケッター22年目、経営者12年目、ゆみです。→ゆみのこと
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ハイシーズンで旅行は高い。旅行先へ行っても混んでいる。ところが自分が住んでいる周りもGWは旅行者が多くて混んでいる。つまりどこにいても混んでいる・・・。
20代〜30代前半GWの過ごし方は「働く」を推奨していたように思う。イベントの仕事も率先して企画して展示・催事で会場に立ってチラシくばったりしていた記憶がある。
30代半ばで子どもが生まれてからは旅行に行くようになるのだけれど、その間もGWは仕事をして、GWが明けてから空いていて安い時期に旅行をいれていた。コロナでいったんリセットされ、その後どう過ごすかを検討して数年。
コロナがおわってGWは東京にも人がたくさん来るようになった。それもいこれまで以上にである。ということで東京に来る人相手の商売でもしていた方がいいんじゃないか、と2023年、20204年は催事をまたやっていた。
催事は楽しいのだけれどGWの催事はまさに「祭り」である。にぎやか、たくさんの人が遊びに来てくれる。だから盛り上がりすぎて一日おわってぐったりしてしまうのである。
もっとほそぼそと長くやる催事のがいいなと反省した。みんなもGWには予定もあるわけで、この時期じゃなくたっていいよね、と今年はやらないことにした。
それを踏まえ、2025年どうしようかなーと考える。
GWあたりは実際は体調が悪い
見落としがちな観点として、大人も子どもも、4月からの新生活で疲れている。気が張っている。それがようやく慣れてきたタイミングで迎える春土用(不調な時宜)がGWなのである。暖かくなってきて食中毒や胃腸炎も流行る。ほっと一息ついて高熱などもよく聞くし、今年も小学校でも胃腸炎が流行っている。
子どもだけでなく親も同じで、新年度でのいろんな変化に心身共に悲鳴をあげている。それに気合いで蓋をして乗り切ってきている人も多いのではないか。
そこで「GWまでのりきれば!」と思っている。
GWにはっちゃけちゃうと、もう体力の限界
不調の限界で迎えるGWに、家族旅行や遊びの予定をぎっしりいれてしまうのは、倒れちゃう原因なのである。もしGWに遊びたいなら、その1週間前から体力をセーブしていかないといけない。春土用の不調、自律神経の乱れは強烈である。
2〜4月の冬から春への急激な変化がやっと落ち着いたのに、そこで無理したらダメなのである。だからなんともGWの過ごし方というのは難しいのである。
GWはそこそこ働いて、ジョギングして、食事を減らし、寝るのがよい
2025年のGWの過ごし方は、いつも通りそこそこ仕事をする。自分だけでできる仕事をすすめてすっきりする。そして飽きたら、その辺を走る。(皇居とかいかなくていい。混んでるから笑)
そして胃腸炎というのは、胃腸の疲れである。季節の変わり目に、飲み過ぎ食べ過ぎで内臓が疲れているのである。断酒はあたりまえに、食事も減らすのがいい。ファスティングにGWを当てるのはすごくいい。みんな予定があるので人にあわせなくていいからである。
そして、身体を動かしたら眠くなるので、春の寝不足を埋めるべくしっかり寝るのがいいのである。
これからくる夏に備えて、英気を養う。そんなものすごく保守的なGW2025の過ごし方の提案である。