夫婦で一緒に出張する時の注意点

エンタメマーケッター22年目、経営者12年目、ゆみです。→ゆみのこと

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梁が立派な古民家のドミトリーに泊まっている。

出張である、しかも夫婦で。

私たち夫婦は、自営業夫婦、社長夫婦、フリーランス夫婦といった感じである。

お互いにそれぞれ自分の会社をもち代表取締役だ。そして二人とも一人社長である。

まだまだ珍しいケースではないだろうか。

夫婦で一緒に出張?

旅行ではなく出張である。

それぞれ自分の仕事があるが、夫婦一緒に一つの仕事に取り組む時もある。

その場合、夫婦で出張ということも、あるのである。

仕事のコンディション優先で宿を決める

家族、夫婦の旅行では、airbnbで珍しい宿を探したり、ドミトリーに泊まったりするのが好きだ。

他の宿泊者とコミュニケーションをとり一緒に飲んだりするのが楽しい。

しかし、次の日が仕事のメイン日だとそういうことが煩わしくもある。

またシャワーや共同スペースの時間が限られたりとか、

ドミトリーそれぞれにいろんなルールがあるので自由がきかない。

まあそういう不自由さを楽しむ旅なのだが、出張には向かないなーという感想。

取引先との出張と同じように考えた方がいい

夫婦で旅行に行くなら同じ部屋に泊まるのが普通だが、

夫婦の出張の場合はどうだろうか。

その場合も、取引先や会社の同僚と一緒に行く出張と同じに考えた方がいい。

取引先と同室だったら、なかなかストレスだろう。

それぞれに仕事のタイミングもある。

それは夫婦といえども同じである。

夫婦でもあるけれど、社長二人でもある

確かに夫婦でもあるけれど、

仕事モードだと、やはり単なる社長2人なのだ。

家庭の中にいる時とは、行動スタイルも違う。

お互いが合わせるのは難しい。

お互いが一人になる時間と場所を確保する

出張中の仕事のタイミング、着替えや準備、食事や風呂など、家庭や旅行とは勝手が違う。

土地勘がなく、思わぬトラブルもある。

そして夫婦だからこそ、ちょっとしたことから言いすぎたり、ケンカになったり不要なトラブルもある。

簡単な出張のタイムスケジュールを作成し、同じホテルで別室を借りる、くらいの割り切りが必要だ。

そうした時に落ち着きを取り戻すためにも、一人になる時間と場所が確保できるプランにしておいが方がいい。