実は、なるべくパソコンを使わない仕事術を目指してます。
ふと、AIとかパソコンとか、もしかして自分が生きてるうちに過去のものになるかも?
人間を介してコンピューターでやるような仕事は、もう全自動で。
あとは人間にしかできない仕事だけが残る、みたいなことがもうあと10年とかで一気に進むかも、と思ってます。
働き始めたときからパソコンありましたが
私は45才の若手なので、すみません。働きはじめた時からパソコンありました。
そしてWEB制作会社出身だから、パソコンありき、の仕事術でそだってきたんです。
パソコンが生まれる以前のWEB制作会社、というのは存在しないから仕事のイメージがまったく湧かないですね・・・。
ただ、だんだん、
プランニング、
デザイン、
プロデュース、
イベント制作
これらの仕事は、ぶっちゃけ、パソコンあんまり関係ないっちゃないです。
コミュニケーションとクオリティアップのために使用していたとしても、
なんだかんだ、頭、口、手先、身体、をつかって制作しているものです。
いかに、パソコンをつかってる時間を少なくできるか?
で仕事の効率が変わります。
つまり最初にしっかり詰めろ、ということ
パソコンは企画の仕上げで資料にする時、
それを誰かに連絡する時、
みんなに共有できるよう保存する時、
印刷する時、
くらいのもので、パワポの画面を眺めてても
実際は企画はできません。
それ以外の時間で動き回り、手先を動かして、企画を膨らませて
一気にパワポにまとめる、という手順になります。
パソコンは暇潰しの宝庫
今回、マトリクスに整理しながらパソコンの特技ってなんだろ?
と思った時に、ビューワーとしての性能、つまり暇潰しが豊富である、という気づきがありました。
ネットサーフィンから、
SNS、電子書籍、YouTube、ゲーム。
もうヤバイです 笑
だから、パソコンって受動的なエンタメツールとしては強烈すぎるのです。
距離をとって、能動的な刺激、自ら夢中になってものづくりをする楽しみは、
パソコンを閉じてやったほうがきっと楽しめると思います。

