生きることにおいて、仕事は金銭を得ること以上に特別な意味を持っている。
そこは同意する人がそれなりにいると思う。
仕事が大切な理由、それは「仕事とは誰かの役に立ちたい」という人間の根源的欲求だからです。
自分のためにはそんなにがんばれない
「こんなもんでいいか」自分のためならそんなもんである。(苦笑)
それで正しい。そんなに一所懸命、風呂も入らなくていいし、歯も磨かなくていいだろう。自分のためだけであれば。
ただ、みんなにくさいと悪いし、笑
食えるようになった後は、借金でもないと頑張って働けない。
マイホームローンでもないと家族のために頑張れない。
これをしがらみととるか、やりがいととるか。
仕事の先のお客さんを喜ばせたい
日々、仕事を家族や自分のために頑張る以上に、
仕事を通じた受け手、お客さんを思うと、
すこしでも、貢献したい、よろこんでほしいとシンプルに思える。
そういう仕事ができてる人が幸せで。
なんか、これ買った人かわいそう、と思って仕事してる人が不幸な人である。
同時に勉強する理由もまた
勉強しない子どもに、
なぜ勉強するのか?
と聞かれたときの答えもまた
「未来の誰かを君が助けてあげられるようにだよ」
と愛のメッセージを教えてあげたらいいのである。

