Proはそもそも重たいのです。だからmac book airが売れるわけです。もっと軽くなって欲しいけどProが必要だという人もいるでしょう。
解決策はまずは筋トレで誤差の範囲にすることですが、そうもいかないもの。
またトレーニングしても、やっぱり重たいのです。笑
軽く感じるにはリュックの剛性
リュックがまず基本ですが、重心が下にならない工夫が大事で、リュックの剛性を活用して加重が分散することが大事です。
例えば、マックのスリーブが背中側に合体しているのは、リュックの一番固く広く安定した部分にマックを貼り付けるので安定します。だからそこについてるんですが。時々、マックにテンションがかかって背中の丸みでひん曲がらないか、という不安を感じる時もあるでしょう。(ないって?)
スリーブがないリュックの場合は、底面が固い方がいいです。リュックの底面が伸びて重心が下がるとさらに重く感じます。左右への揺れがおこりやすくもあります。
ただし、剛性の高いリュックは本体が重たい、という問題もあります。
モンベルのラフなロゼパックを背負ってましたが、マックはぐらんぐらんして重たいです笑。でもルックが気に入ってましたが最近忙しいので、移動中の安定感がほしくて、登山・旅行・出張時だけつかっていたモンベルのガレナパック30をデイリーユースに引っ張り出しました。
結果、背中も腰も楽になりました。重量は増してるのに体感は軽くなってます。安定感は重要ですね。
いれる順番
底面が固いリュックってビジネスバックならともかく、アウトドアだと意外にない。
前述のロゼパックもやわらかくてただの袋みたいなもんです。これじゃ全然安定しない。
そういうときは、まず衣類などをいれます。柔らかく軽いものを底面にいれてその上に重たいものをいれます。
マックもできる限り最後にいれて、重心を自分の背中側に、また上の方に持ってくる工夫をすると重さがやわらいで安定します。さらにベルトを容量にあわあせてしっかり引き締めることで左右の揺れを防いで安定させます。
ガレナパックへの不満と謎
このPCスリーブに入るパソコンは無いだろう!と思うのです。iPadいれとけってことなのかな?

Macをいれようとするとこうなります。

全然はいんないんですわ。
これが背中に貼り付いてくれるともっと楽なんですけどね・・・。

