借りたい、いやもったいない、借りてみた、解約してみた、そんなコトをくり返してきているが。
こうやって毎年、どう考えてるかの変遷をメモっておくことは、自分のためにも後輩のためにも大いに役に立つと思う。
一年前2024年の9月に自宅の近くに書斎を格安で借りている。
格安かどうかは、ご自身の経済状況よるので、わたしにとってはかなり格安、つまり気にならない値段で、ものすごく便利なオフィスを借りている。
探してたのはオフィスじゃなかった!
オフィスにはいくつかの目的・役割があるが、代用手段も多いしオフィス不要論も多い。
わたしもどちらかというとオフィス不要論者であり、社員不要論者でもある。
オフィスが無い方が自由!社員よりも、みんなが独立して社長の方が自由、だからである。
ただ、環境を整えるのが好きだから、オフィス好きなのです。
自宅オフィスの問題点は、コロナ以前には無かった。
しかし、奥さんも自宅で仕事をするようになり、子どもも家にいると、自宅が快適でなくなった。
気が散るし、テレビ会議も大きい声だしちゃ悪いな、とお互いに遠慮する。
自分の部屋を別に借りたら、すべての問題が解決した。
新しく借りたのは自分の部屋だった
仕事のカメラ機材だけでもやまもり、音楽機材、トライアスロン機材、それだけでも大量に物があり、好きな時にごろごろしたいし、書き物もしたいし、汗をかけばシャワーもあびたいし、料理もしたい。
それを解決してくれたのが自分の部屋である。
自分の部屋は、家族との自宅から歩いてすぐである。
やっぱり部屋があったほうが、家族もわたしもハッピーである。
自分の要望に応えながらも、格安であることが大事
「高いな〜」と思ってたら払えないのである。解約したくなるのである。笑
「安いな(=コスパがいい)」と思ってたら、このまま借り続けたいのである。
ボロボロだけど、安くて家からも駅からも近くて、最高なのである。

