オフィスを借りて1年、一人社長の事務所観(2025)

借りたい、いやもったいない、借りてみた、解約してみた、そんなコトをくり返してきているが。

こうやって毎年、どう考えてるかの変遷をメモっておくことは、自分のためにも後輩のためにも大いに役に立つと思う。

一人社長パパの子育て、仕事の場所(2024)

一年前2024年の9月に自宅の近くに書斎を格安で借りている。

格安かどうかは、ご自身の経済状況よるので、わたしにとってはかなり格安、つまり気にならない値段で、ものすごく便利なオフィスを借りている。

探してたのはオフィスじゃなかった!

オフィスにはいくつかの目的・役割があるが、代用手段も多いしオフィス不要論も多い。

わたしもどちらかというとオフィス不要論者であり、社員不要論者でもある。

オフィスが無い方が自由!社員よりも、みんなが独立して社長の方が自由、だからである。

ただ、環境を整えるのが好きだから、オフィス好きなのです。

自宅オフィスの問題点は、コロナ以前には無かった。

しかし、奥さんも自宅で仕事をするようになり、子どもも家にいると、自宅が快適でなくなった。

気が散るし、テレビ会議も大きい声だしちゃ悪いな、とお互いに遠慮する。

自分の部屋を別に借りたら、すべての問題が解決した。

新しく借りたのは自分の部屋だった

仕事のカメラ機材だけでもやまもり、音楽機材、トライアスロン機材、それだけでも大量に物があり、好きな時にごろごろしたいし、書き物もしたいし、汗をかけばシャワーもあびたいし、料理もしたい。

それを解決してくれたのが自分の部屋である。

自分の部屋は、家族との自宅から歩いてすぐである。

やっぱり部屋があったほうが、家族もわたしもハッピーである。

自分の要望に応えながらも、格安であることが大事

「高いな〜」と思ってたら払えないのである。解約したくなるのである。笑

「安いな(=コスパがいい)」と思ってたら、このまま借り続けたいのである。

ボロボロだけど、安くて家からも駅からも近くて、最高なのである。